ドイツの有名ブランド、フォルクスワーゲンのゴルフGTIに人気が集まっている。自分なりの視点から、捕らえて見た。
ゴルフと聞けばあのスポーツのゴルフを思い浮かべるかも知れませんが、ここで話題に取り上げるのは、ゴルフはゴルフでもドイツ製の車のお話なのです。
ドイツで有名なものといえばワインでしょうが、フォルクスワーゲンも又、ドイツを印象づける代表的なブランド名のひとつでしょう。フォルクスワーゲンの略称はVWで読み方は、ファオヴェーと成っていますが、なにしろウに濁点が付いた発音は日本には無いので、この辺りは個人個人でまちまちなところがある。
ゴルフという車名も気になるので調べて見ると、ドイツ語でゴルフシュトローム (メキシコ湾流の風)の意味で、VWの車名は風の名前から名づけることが多いのだそうだ。VWのバリエーションであるジェッタ、ヴェント、ボーラ、シロッコについても、日本で言えば春風や疾風、北風、台風・・・などと言うかいわないか、これは定かでは無いが、この目に見えない風のイメージを車の名前に取り入れる辺りの感性は、いかにもドイツ人らしいのではないだろうか。
フォルクスワーゲンのビートルは日本では、カブトムシとも呼ばれ愛嬌あるデザインで一世を風靡したが、さすがに現在では見かけなくなった。日本の大衆車トヨタ・カローラが世界のトップに踊り出てくると、VWもゴルフシリーズを打ち出してきた。一時期人気を落としていたゴルフも代を重ね現在5代目に至り、人気を取り戻し帰ってきたハッチバック≠ネどのキャッチコピーも目に付く。
VWのゴルフGTIの最新モデルは、2008年モデルも有るようだが確認できるのは、2007年8月28日発売のABA-1KAXXと言うモデルで、車両本体価格(税込)は3,320,000円(参考)となっているものを指している。エンジンは直列4気筒DOHC4バルブインタークーラー付ターボで、200馬力となっている。この200馬力については、GTI史上最強のエンジンを搭載 したことになり、開発の意気込みが感じられる。内外装にも先代からの変更点が多く、外観のデザインについては特に好ましい演出がなされている。
ゴルフGTIのスペックや性能などについての繊細は、カタログや資料で調べていただく事にして、少し口コミ情報を見てみよう。GT-TSIは燃費も走りも最高!!≠ニ書き込んであったり、コストパフォーマンス最高!∞一挙両得≠ニ、あったりで購入者の評価は中々いいように思える。
もうひとつ、自動車の分野では珍しいのでは無いかと思われる女性モータージャーナリストの佐藤 久実(さとう くみ)氏がフォルクスワーゲン ゴルフ GTI の新車レビューをしておられる。佐藤 久実氏は、日本カー・オブ・ザ・イヤー2007-2008 の選考委員でもあり、レーサーとしての経験を元に、ドライビングインストラクター、大学非常講師も務めている。彼女のレポートにあるホットハッチの大御所、5代目“GTI”が登場∞スポーティな匂いをプンプンと漂わせるエクステリア∞機能性と快適性を兼ね備えたインテリア≠ネどの評価は、読んでいるだけで楽しくてたまらない。
このゴルフGTIは、かつてのビートルの如く、あまねく日本のそこかしこで、誰もが目にすることになるに違いない。